2014年06月13日

6月手合せ会が終わって

6月手合せ会、総括の石川です。

まだ、アンケートの集計中ですが、今回参加してくれた受講生のみなさん、かなりハイペースの手合せ会だったと思います。
谷岡先生の要請もあって、直前にプログラムの大幅改正を行いました。
演者の方も前日の夜遅くまで谷岡先生と話す内容を詰めていました。
その分、内容の濃い手合せ会になったと思います。

初級のテーマは「初心者講習会から1ヶ月経って」です。
1ヶ月間しっかり鍼頭叩きをして、手を軽く敏感にしてもらい、その確認をするのですが・・・
例年よりしっかりと鍼頭叩きをやってきてくれた人が少なかったのは残念でした。
鍼頭叩きの重要性や各動きの使い方など、初心者講習会でも説明はしているのですが、なかなか1回では理解してもらえないことが多く、第1回目の手合せ会ではしっかりと体験してもらいました。
次回の手合せ会までには、きちんとやってきてくれると思っています。

それとせっかく勉強した小児はりを使っていない人が多いので、ぜひ活用してもらいたいと思います。
失敗してもそこから学ぶことがたくさんあります。
「千里の道も一歩から」歩き出さなければ前に進むことはありませんし、少しずつでも歩き出せば遥か遠い道のりも、いつかたどり着けるでしょう。


中級のテーマは「アトピー・喘息」です。
最近はアレルギーの子供が増えています。
1回ですべてを知ることは難しいですが、概要はつかめたのではないかと思います。
前半講義が続いたので、睡魔と格闘していた人も多かったのではないでしょうか。

受講生の中からの症例発表もしてもらいました。
初級の最後に提出してもらった症例で原版があったにしても、依頼からわずか数日で素晴らしい仕上がりでした。
アンケートでも多くの方が発表の出来のよさと刺激になったという言葉が書かれていました。
次は誰にあたるかわかりません。みなさんも心の準備をしていてください。
谷岡先生も、より多くの受講生に発表してもらいたいと話していました。

実技は腹部打診を中心に行いました。
腹部打診をして、背部の反応を探し、刺激をして腹部打診で確認するといった流れです。
受講し同士で行ったので、子供ではなく大人に対しての施術でした。
それでもわずか数分、小児はりでの刺激で体の変化がみられることに驚いていた人が多かったようです。
実際の臨床に生かしていけるといいと思います。

次回は8月10日です。
テーマは初級が「皮膚のみかた」、中級が「夜尿症」です。
多くの人の参加をお待ちしています。
posted by 事務局 at 12:53| 講習会・手合せ会の様子
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