2011年01月24日

第4回初級手合わせ会

今回は杉山講師により「ドーゼオーバーの対処法」の講義でしたが、治療してより悪化する、誰もが一度は経験するものです。その失敗をチャンスとしてとらえることにより治療効果が必ず向上していく。そのことに対して恐れれることは無い、そして、その具体的な対処法を学んでもらいました。
また「大師流小児鍼インドを渡る」として、インドの子供たちに小児鍼のボランティア活動の興味深いお話がありました。このインドのお話は受講生からの要望で改めてお話しする機会を設けたいと思います。
浜野講師による「喘息の症例報告」は、問診において患者(保護者)の言葉をそのままカルテに記載することの意味、お天気と喘息の関係があることが報告されました。
実技指導においては「鍼頭叩き」をあらゆる方向から13分行いました。」その結果、小児鍼の技術が「鍼頭叩き」する前よりも一段と良くなったことが受講生一人ひとりに体感してもらえました。
谷岡先生による公開治療は、治療における手首のしなやかさ、保護者に安心させる話しかけ、子供との対話のやり取りなど絶妙なバランスにはいつも感服いたします。
さて、受講生の皆さん、第5回手合わせ会(3月6日)に向けて、益々の成長を願っております。


第4回初級手合せ会総括 菅野 正
posted by 事務局 at 16:39| 講習会・手合せ会の様子

2010年12月22日

第4回中級手合せ会を終えて

スタッフ関係者や受講生の皆さん、手合せ会お疲れ様でした。若生です。
中級は臨床に即対応ができる力を付けて頂くようなプログラムの内容に
なっています。毎回受講生がいろんな汗をかきながら実技を行っています。
今回も面白い臨床体験の実技でしたね。次回はどのような汗をかけるか楽しみです。
受講生が今流した汗が将来実際臨床の場に立ったときに絶対役にたってくれると
我々は信じています。
これからも私たちは受講生の皆さんと、『子供の笑顔は地球の宝』を胸に
輝ける明日へ向かってガンバルゾー。
posted by 事務局 at 12:48| 講習会・手合せ会の様子

2010年10月21日

第3回手合わせ会について

大師流小児はりの会・関東の第3回手あわせ会が無事
10月17日に終了しました。今回は昼食時に初級の懇親会も企画され盛りだくさんの一日でした。場所は庭の木々
もぼちぼち色つきはじめた代々木オリンピックセンターで行われました。
初級手合わせ会の内容は、大師流の3本柱を主とした臨床報告、ドーゼの講義、そして実技でした。それでは初級のアンケートから、特に印象的だったものを紹介しましょう。
「1人の治療をしっかりすることで多くを学べる。保護者に対して、治したいという情熱が伝わる治療をすれば、継続につながる。今後もこの言葉をかみしめていきたいと思います。」
「技術に自信がなかったり、なかなか自分の子供以外の子を治療する機会がないため、中級を卒業してからでないと臨床しないほうがいいかなとこれまでは考えていたが、
これからは、これまで学習したことを忘れないためにも、失敗を恐れずに臨床の機会を増やしていきたいと思います。」
大師流小児はりの会・関東のお母さん的存在の森山スタッフの臨床報告は、沢山の受講生の心に小児はり魂をうえつけたようです。石川スタッフのドーゼについての講義も
分かりやすく、好評でした。実技も十分できました。
そしてその後は、初級の懇親会でした。あちこちのテーブル
から笑い声が耐えませんでした。

中級手合わせ会の内容は、臨床報告、そして夜尿症の講義そして実技でした。それでは中級のアンケートから
印象的だったものを紹介しましょう。
「夜尿症の子供を見るポイントなど写真や説明でとても分かりやすかったです。夜尿症といっても軽症から重症までいろいろあるので、問診や保護者に記録をお願いすることなどが大切なのだと思いました。」
「少人数でできたので、沢山練習することができました。自主練習とは違い、緊張しながらできたので為になりました。ロールプレイングも大変よかったです。臨床に結びつけることができそうです。」
中級の実技は、より臨床に近づけるようにロールプレイを取り入れています。これが受講生には大変好評でした。
また大師流小児はりの会・関東のお父さん的存在の菅野スタッフの講義は、笑いの中に沢山の大切なことを教えてくれました。笑いの大切さ、こころから笑える人は、子供
のこころにも早く入っていけるようです。
それでは、次回の第4回手合わせ会は、12月19日に開催されます。第4回は大阪より谷岡先生がいらっしゃいます。わくわくドキドキの会となることと思います。
                                                            第3回手合わせ会 責任者 杉山 幸子
posted by 事務局 at 10:31| 講習会・手合せ会の様子

2010年08月06日

第2回手合せ会

平成22年8月1日、第2回手合せ会が国立オリンピック記念青少年総合センターで行われました。

受講生の皆さん、猛暑の中、ご参加ありがとうございました。

午前は初級コースで、参加者は49名でした。

発表「初級手合せ会を修了して&症例報告」では、現在中級受講生のT橋さんが昨年の初級コースをどのように学び、そして成長したかを話しました。これは初級受講生にとってタイムリーな話題で、手合せ会で1年間学んで本当に小児はりができるようになるのか半信半疑な気持を充分に解消するものだったようです。後半の症例報告は、9歳の便秘の女の子を施術し、細かく記録をとりながら、5回の治療で見事に治癒に導いた話でした。素晴らしい。

講義「皮膚の診かた」では、スタッフのH野さんが柔らかい皮膚と硬い皮膚の違いについて説明しました。これは初心者にとっては実に分かりにくいテーマで、これが分からぬうちに挫折する人が多いのです。皮膚の構造と大師流特有の皮膚の触診について、板書とスライドのイメージ図で丁寧な説明があり、とても分かり易い講義でした。前回出題された「子供の皮膚を触ってみよう」という課題にも取り組んでもらったことで、より理解し易かったようです。

実技では、実際にお互いの皮膚を触り合って、その硬さを比較しました。その後、鍼頭叩きが正しくできているか確認した後、持ち方・動かし方の練習をしました。1グループあたり7〜9名で、時間もたっぷりあったので、リーダーの指導が行き届きました。受講生の皆さんも各自の短所に気付き、それぞれ矯正できたようです。

午後は中級コースで、参加者は24名でした。

発表「私の失敗例」では、準スタッフのN森さんが、小児はりを始めた頃にあったドーゼオーバーについて、2例挙げて話しました。失敗例を話すことは勇気が要りますが、恥ずかしがらずに話してくれました。失敗を怖がって挑戦しないと、いつになっても小児はりは上達しません。失敗は誰にでもある、失敗から学ぶことが大切だ、という言葉に中級受講生の皆さんも意欲をかき立てられたようです。

講義「小児喘息とアトピー性皮膚炎」では、スタッフのS山さんが症例報告を交えて話しました。実際の臨床で重要な問診を中心に、施術上のポイントについて説明がありました。特にこの2疾患は、完治までに1〜3年という長期間を要しますから、問診を通して保護者を説得し信頼関係を築かなければ、根気強く通院してもらえません。難しい疾患ですが、患者さんとは長い付き合いになるので、やり甲斐もあります。ぜひ挑戦して下さい。

実技では、鍼頭叩きの後、ドーゼの調整について練習しました。その後、前回の復習と腹部打診の練習をしました。小児臨床の経験が少ない人は、小児の取扱い方が全然分かっていないようです。手合せ会で基礎を学んだら、実際に小児を施術しましょう。そうでなければ、実力はつきません。小児はりを学ぶ者にとって、小児こそ本当の先生ですから。

アンケートを一読したところ、大部分の受講生に満足頂けたようで、とても嬉しいです。足りなかった部分は、今後改善したいと思います。

次回は10月17日(日)です。盛り沢山の内容を用意していますので、ぜひご出席下さい。今回欠席した人も出席して下さいね。一緒に学べることを楽しみにしています。暑さに負けずに、しっかり練習して下さい。

第2回手合せ会総合責任者 M田
posted by 事務局 at 22:15| 講習会・手合せ会の様子

2010年06月23日

第1回手合せ会

平成22年6月20日、第1回手合せ会が代々木オリンピックセンターで行われました!!

受講生の皆さん お疲れ様でした。

初級は午前9:30〜でした。初心者講習から1ヶ月たちましたが 宿題の鍼頭叩きを


毎日続けた人が参加者の4分の一をしめて 受講生の熱い思いを感じました。

症例発表や実技と 盛りだくさんの内容でしたが それぞれに新たな課題を

見つけたようで  次回がとてもたのしみです。


中級は午後1:30〜でした。 昨年の第5回手合せ会から時間が空いていたので

心配しましたが 受講生のみなさんは、新たな気持ちで鍼頭叩きもしっかり練習が出来ていて、

1年間の成果がみえました!!

テーマはカンムシについてを勉強し、基本実技の他 “赤ちゃんがきました!さあどうする?”

乳児の扱い方と座位での腹部打診を勉強しました。受講生の目がイキイキとしていました。


初級・中級ともにアンケートで 今日の講習会はたのしかった!と答えた人が全体の88%

をしめていて 和やかなムードで 閉会しました。 次回の8月に向けてまた頑張りましょう!!

お疲れ様でした!!!   第1回手合せ会総合責任者 森山
posted by 事務局 at 01:59| 講習会・手合せ会の様子
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大師流小児はりの会関東
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